独 り 言

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2018.11.15 取材データ誤送信…NHK“受信料不払い運動”で値下げ中止か

オウム真理教の後継団体「アレフ」に関する取材を住民6人にインタビューしていたNHK札幌放送局 のディレクターが1日、住民の音声データを誤ってアレフ本部広報に送っていたことが判明した。
同局は取材した音声データの文字起こしをする際に、日常的に委託業者にメールで依頼をしていた。そ の際に、今回のディレクターは委託業者と同僚の職員に送信するはずだったデータを、アレフ側に誤っ て送信してしまったという。
NHKではセキュリティーの問題を配慮して独自のデータ送信システムを使用することになっているが、 ディレクターは一般向けの大容量転送システムを利用していた。ディレクターはこれまでにもアレフ側 とメールのやりとりをしていたというが、誤送信は今回が初めてなのかという疑問が湧く。
NHK札幌広報事業部に聞くと「過去の誤送信については確認中です。センシティブな取材なのでいつも より送信先を丁寧に確認すべきでした。連絡が取れた住民2人には謝罪をし、残る4人については連絡 先を調査中です」(担当者)と回答があった。
NHKでは他に、女性スタッフが入浴中の風呂に、佐賀放送局長が酒に酔って侵入し更迭された。石原委 員長は「地域放送の先頭に立つべき放送局長が処分を受けたのは、遺憾で残念。論外です」と述べた。
日刊ゲンダイDIGITALのニュース

NHKに対する風当たりは現在日本国内でものすごく、強い状態である中公共放送ということをうたいながら データはダダ漏れ、セクハラはお互いに処分すればいいといった問題ではない。国が大株主であるのに、 なぜもっとデータの重要性を大切にしないのか?そんなことよりも、受信料無料化へ進むべきではないの か?利権の温床のNHKをぶっつぶして、いくべきだ。変な下請けに任して、正規の社員たちの給料はべら ぼうに高給である。そんなNHKがなにおかいわんである。