法廷通訳、担い手不足 5年で200人減 ニーズ増
【東京新聞 2018年11月26日 07時01分】
外国人労働者の受け入れを拡大する入管難民法改正案が臨時国会で審議される中、外国人が被告になる
裁判で必要な「法廷通訳」の担い手が不足している。裁判所が法廷通訳の候補者をリスト化した「通訳
人候補者名簿」の登録数は二〇一七年四月時点で六十二言語三千八百二十三人で、一二年(同・四千六
十七人)より約二百人減ったことが、静岡県立大学の研究グループの調査で分かった。 (中山岳)
現在、研修生の名のもとに実質上の移民がどんどん増えている。その中で、世界的な見地から言うと、
どうも移民という概念にあたるらしいい。とくに安倍政権になってから増えているそうだ。海外から移
民を入れたとしても、他の問題がどんどんやってくる。研修目的できた人々は研修が終われば、やがて、
母国に帰っていく。残るのはどんな人々だろう。
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