大阪知事・市長、任期中に辞職しダブル選の意向
【読売新聞 12/26(水) 21:54配信】
大阪府の松井一郎知事(地域政党・大阪維新の会代表)は26日、大阪都構想の住民投票を巡り、公明
党府本部と水面下で交わした合意書を公表した。非公開が前提の文書が公開されたことで、維新と公明
との対立は決定的になった。松井氏は都構想の是非を争点に、吉村洋文・大阪市長(維新政調会長)と
ともに任期中に辞職し、出直しダブル選に打って出る構えで、来春の統一地方選での府議選・市議選と
同日選の公算が大きくなっている。
合意文書は2017年4月17日付。いずれも府議の林啓二・公明府本部幹事長と今井豊・大阪維新幹
事長の署名で、▽17年5月の大阪府・市両議会で、特別区設置協議会議案(都構想の法定協議会の設
置議案)をそれぞれ可決する▽上記設置の特別区設置協議会において、慎重かつ丁寧な議論を尽くすこ
とを前提に、今任期中で住民投票を実施する――と明記している。
大阪は訳のわからない地域だ。またそれが面白いといえば面白いのだが、都構想も大阪維新の会・公明
党などが全面に出して、いっているがそれが市民にとって+なのか−なのかはっきりしないのである。
そんな事で勝手に知事や市長が辞めるなんて、意味があるのだろうか身長かつ丁寧な議論(どこかで聞
いたようなセリフだが)をするそうなわけのわからない議論をかってにやってください。しかし、税金
の無駄遣だけは困ります。
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