原発ゼロに黄信号
つい最近、2030年代に原発0を大々的に打ち上げた野田政権、しかし可能なのかと訝っていたがやはり青森県、経済界
、アメリカなどから突き上げられて黄信号との記事が毎日新聞の9月20日の朝刊に掲載されていた。やはりと言うべき
か、あまりにも早急すぎる政策の打ち上げ方だったのだろう
野田氏を含めその頃、この指針を決めた閣僚たちはきっともうボケて、使い物にならない状態であろう。そんな中近未
来に代替えエネルギーが出来ることは不可能ではないだろうか?金が余って仕方のない状態ならばまだしも、国が借金
に追われている状態で可能なのか、素人のものが考えても答えは出てこない。
原発の放射能の恐ろしさはわかりきっている。でも生きていくため、金がない。このジレンマをどうするか。
政治家は出来もしないことをさもできるように言うが、はっきり言って嘘つきである。
次の閣議決定の嘘さかげん
「革新的エネルギー・環境戦略」
今後のエネルギー・環境政策については、「革新的エネルギー・環境戦略」(14日エネルギー・環境会議決定)を踏
まえて、関係自治体や国際社会などと責任ある議論を行い、国民の理解を得つつ、柔軟性を持って不断の検証と見直し
を行いながら遂行する。
要するに何も言っていないのと同じである。
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