独 り 言

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ここに載せているものは自分の余談と偏見に満ちた内容を綴ったものです。



20012.11.09    衆議院の解散 国会開催は一日3億円

今、やたらと衆議院の解散が叫ばれているが、衆議院の解散には国会を開かねばない。しかし、国会は1日 3億円かかるそうだ。そんな費用があれば、東北の被災者の復興費用に当てればよいのではないのか。また 、消費税を考えてみても何億というお金が、国会を開くのを止めれば、かなりのお金が浮くのでは、しかも、 誰が、政権を取っても変わり映えがしないのでは、雇用の回復、希望が見出されるのかが、はっきりしてい ればそれも良いのだが、何も見えてこない自民党、民主党、公明党のなんか知らないが、何もできない集団 が利権を得るために、叫んでいるだけだ。
自民党などは一度自分から辞めていった人を再び総裁にするような、けったいな党だ。こんな信念のない党 が、一体何ができるのか、また、民主党も代表をコロコロ変えて首相を変えていっている。こんな情けない 党である。選挙する価値が国民に見いだせれば、選挙もいいのだが、希望のない選挙をいくらしても変わら ないでしょう。
もっともっと雇用や国民の生活を考る党でなければ将来はないのでしょう。でも、不思議と国が壊れないの は官僚がしっかりしているからなのでしょうか?情けないことです。赤字国債をこんなに出してもなんとか 国の体裁を維持している。変な国だ。これから、年金が膨大になってくるこれからの十数年どうなるのだろ うか?年金が破綻すれば、生活保護費が膨大になり、税金を上げざるを得ない。負のスパイラルに落ちてい くのは丸見えである。しかし、国会議員に代表されるような金持ち集団がいることも事実である。