日本維新の会の橋下徹大阪市長と太陽の党の石原慎太郎前東京都知事は17日午後、大阪市内で記者会見し、 太陽の党が解党して日本維新へ合流すると発表した。代表に石原氏、代表代行に橋下氏が就任した。党名は 「日本維新の会」のままとする。民主、自民両党に対抗する「第三極」勢力の結集をめぐり、知名度の高い 石原、橋下両氏の率いる党が合流したことで、選挙戦の構図に影響を与えるのは確実。民主党離党者らの受 け皿にもなりそうだ。　　　　　　　（中国新聞11月17日WEB版）
一体何どうなっているのだろう。水と油のような維新の会・太陽の党が合併なんて、まるで大阪万博を引き ずっているようだ。こんな政党が権力をもっとところで、庶民の生活は良くはならない。雇用を第一で考え 、収入が上がれば税金を挙げられても仕方ないが、税金だけが上がり、一部の富裕層だけが漫然としている 国それが日本なのかな！
よくなる気配が全く見られない。悲しいことだ。資源のない国の宿命なのかも。石原慎太郎は何もできない 立ち枯れた存在であるが、年寄りの冷や水というか、好きなことを言って終わるのだろう。残った橋元も、 威勢だけが残り、やがて消滅していくことだろう。かと言って、ほかを見てもろくな人材がないのはもっと 情けない。自民・民主も不甲斐ない姿を将来見せていることだろう。