今まで、飛んだことのないオスプレイが日本の上空を飛んだ。岩国に配置されていたオスプレイ。本日９月 ２１日に山口県の上空を試験飛行をした。基地の周りを反対する人たちの祈りも虚しく、飛行が開始された 日本の防衛省の大臣も何を思ってか安全だといったのか疑問に残る。
もし事故が起これば、誰がどのような形で保障するのか、導入自体は簡単だが、不安の残る中での導入はあ まりにも日本国民を愚弄しているのではないか。ましてやそれを沖縄に配置するとしたら、沖縄県民の自尊 心もあったものではない。ましてや、騒音に関して言えばかなりの音がするらしい。
今までは、局所的（言葉はかなり悪いが）であったものが広範囲になってくると考えると、国民の健康面を 大切にしているのか疑問である。機体の欠陥でなく、操縦士の方に問題があるのなら、オスプレイの飛行時 間が十分な飛行士が乗っているのかを示すべきだ。そんなこともおかまいなく、今の政府は許可をしてしま っている。
アメリカの言いなりそのものではないだろうか？有事の時に本当に守ってくれるのであれば、いいのだが、 現在の領土問題において、何も介入していない。決して日本の為を思ってのことでなく、アメリカのために 動いているに過ぎない気がする。