日本未来の党（代表・嘉田由紀子滋賀県知事）が２９日公表した衆院選向けの政策要綱は「子ども１人当た り年間３１万２０００円の支給」など「国民の生活が第一」（小沢一郎代表）が掲げる政策が盛り込まれ、 「小沢色」の強い内容となった。選挙などの党運営も生活の事務局が取り仕切ることになり、「無役」の小 沢氏に依存せざるを得ない未来の現状が鮮明になってきた。
（毎日．jp）

日本未来の党、若干ではあるが、期待していたけれど、小沢氏に牛耳られれるようなので不安になってしま う。反原発は大賛成なのだが、小沢氏の胡散臭い姿が見え隠れしてくると、なんとなく太陽の党に乗っ取ら れた維新の会を連想してしまう。こんな現状で自民党の右傾化を阻むことができるのだろうか？
不安になってしまう。これは私だけだろうか。
日本の安全を確実なものにしたいという希望的なものをことごとく現実は打ち砕くような気がする。小沢氏 はたぬきのような胡散臭さが残っている言葉を素直に受け止めれば結構いいことは言っているのだがその影 が不安さを増長していく。小沢氏に対するアレルギーは反原発を掲げている党ならば誰しも持っているので はないだろうか。と言って維新の会の石原氏の右傾化した姿を見るとゲンナリしてくる。