民主党 （野田　佳彦）　自由民主党 （安倍　晋三）　公明党 （山口　那津男）
日本共産党 （志位　和夫）　社会民主党 （福島　みずほ）　みんなの党 （渡辺　喜美）
国民新党　　（自見　庄三郎）新党改革 （舛添　要一）　　新党日本 （田中　康夫）
新党大地　　（鈴木宗男）（代表代行・松木謙公）　　　　　　幸福実現党　　（立木　秀学）
女性党　　日本維新の会　　（石原　慎太郎）　　日本未来の党　　（嘉田　由紀子）
上記のような政党が名乗りを上げている。さて、どの党が、本命なのか？
原発反対は一様に反対はしているけれど、ニュアンスはかなり違うものがある。原発近くにある地域を基盤 にしている党はどうしても反対色が強くなる。しかし、自民や維新のように少し弱い党もあり、千差万別で ある。しかし、やがてはなくしていかなければならない問題であって、少しでも、早く取り組む政党が大事 なのではないだろうか、一方でそこで働く人々の雇用問題も大切である。長い将来を見据えて、日本の方向 性を示すことが大切であり、一点だけで解決できる問題でなく、多種多様な問題を抱え込んでいる現状であ る。現在生きている人々、エネルギー問題、将来の放射能汚染の危険性どこをとっても、何とも言えないが 今は、原発の廃止方向を明確にして、それと同時に雇用、代替えエネルギーを確保できるよう頑張って欲し いものである。