京都府立植物園では、「夜間観覧温室開室＆イルミネーション」を開催します。なお、試験点灯と報道機関への事前公 開を１２月１４日（金）に行います。試験点灯では京都ノートルダム女子大学ハンドベル部によるハンドベルの試演も 予定されています。
■「夜間観覧温室開室＆イルミネーション」事前公開のご案内
試験点灯：１２月１４日（金）１７時３０分から
ハンドベル試演：同日 １８時及び１８時２０分から　植物園会館１階
■「夜間観覧温室開室＆イルミネーション」開催のご案内
１ 開催期間
平成２４年１２月１５日（土）〜１２月２４日（月・振休）
1７時３０分〜２０時（入園は１９時３０分まで）
※ 日中の開園を１７時に一旦終了（温室は午後１６時閉室）し、園内安全点検後、改めて午後１７時３０分に開園（温 室開室）します。

　植物園でのイルミネーション、最近はいたるところで流行っているようですが、電力不足や節電と言っている割にどうし 　て、こんな行事がいたるところでされるのでしょうか？はなはだ疑問です。
　一方植物たちにとっても、電飾をまとわりつけたり、すること自体いいことなのでしょうか？一見綺麗ですが、自然体系 　を壊しているような気がします。人口の美と言ってしまえば、終わりですが、好き嫌いで言えば、こんな光景は大嫌いで 　す。紅葉のライトアップも嫌ですね。しかし一方では、綺麗と思う人がいるのが残念です。自然の植物は自然の中で生育 　している姿が一番気れなのだと思います。
　ましてや、天下の植物園がこんな行事をするとはなあと考えてしまいますね。賛否両論あるとは思いますが、嫌いな人も 　いることを忘れないでいて欲しい。