聖武天皇の命日一日間違い
今日の毎日新聞の夕刊(9月26日付)のトップニュースがこの見出しです。なんと日本は平和なんだなと言わざるを
得ません。普通なら、尖閣列島について台湾や中国が押し寄せどうなるかハラハラするのが普通ではないか。
歴史的には宮内庁が発表した事柄は非常に重要かもしれないが、一面のトップ記事になるほど重要なことなのかと思わ
ず目を疑ってしまう。その横に目立たないが、中国との話し合いが尖閣列島について報じられている。「日中外相 平
行線」尖閣 尖閣意思疎通は継続は一致とある。しかし、しかし、トップニュースの扱いがが逆でなければおかしいの
ではないか現実の日本の領土についての認識が少し低すぎるのではないか?
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