これでいいのか? 日本の政治 原発、庶民の生活守れるのか 自民・公明
12月16日衆議院選挙が行われ、圧倒的に自民・公明候補が当選確実を決めていく中、ものすごく不安に
なってくる。こんな気持ちはどうなんだろうか!
一度首相を放り投げた人間が、再度首相になって、もし問題が解決できなかったら、また放り投げそうな気
がする。生活は! 雇用は! 年金は! 原発は! 国防は! と考えていくと解決しなければならない問
題が山積している。解散を促しながら、できませんでは話にならない。
これから、高齢化社会になっていくのに本当にやっていけるのか!安全で不安のない社会を実現できるのだ
ろうか。選挙前から、首相になった気でおられたが、具体的な政策は何も示すことなく、ただ、現在の状況
が悪すぎるためになることができたようなものだ。民主が悪いのではなく、地震や財政の弱さが一気に表面
化しただけのことだ。
同様のことがすぐに行われるだろう。ただ、変な天下りの弊害を再度作っては欲しくない。そんな状態は嫌
だなあ!
何も、具体的マニフェストがない状態で、いい格好だけしているようにだけ思う。ああー!というため息だ
けしか出てこない。これからは冬の時代になってくるのでしょう。エネルギー問題。地球温暖化のことが表
面化してくるだろう。
それがなければ、また解散で、お金の消費が進み、国の財源がなくなるのだろう。団塊の世代が一気に老齢
化し、そこに対して多額の費用がいる。それをどうしていくのかが、大きな問題なのだろう。働ける人は働
き口を保障できるのかが大きな課題であろう。すべての生活を国が見れっこないのだから!
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