大飯 再調査を開始
規制委活断層なら停止も、福井県嶺南地方にある原子力発電所1号機の真下にもし、活断層が走っていたら、原子力
発電停止と言っていいるが、真下じゃなくても、その近くに走っていることは事実である。しかもその影響は地震が起
これば確実に発電所を直撃する近さだ。それでも政府(安倍)は発電所の稼働を推し進めるのだろう。もしも、もしも、
地震大国である日本のことであるので、当然起こり得ることは事実である。
地震では、直接的に施設の破壊がその近辺の余呉湖、その南の琵琶湖に影響を与えれば、近畿一円の飲み水の水瓶にな
っている琵琶湖から淀川にかけて全てに影響を受ける。
さらに、大阪湾に流れ出せば、瀬戸内海と被害はどしどし広がっていくのは素人が考えても分かりきった事である。そ
んな危ない状況を考えると世も末である。近畿や瀬戸内海の近県が壊滅的に打撃を受ければ、現在福島で起こっている
状況よりも何十倍といった被害になる。
財政も持たないだろうし、どうするつもりなのだろうか?現在デフレ傾向で推移していたものが、一転してインフレ傾
向が進み、それもとてつもない状況になるのは素人でもわかる。昔あった。南アメリカの金利を思い出すと日一日で利
率が上がっていく。とりも直さず貨幣価値の大暴落だ。円安は極端に進み、お金の価値は全くなくなる。怖いです。
現在年金で生活をしている人たち、これから年金をあてにしている人たち、貨幣価値が下がってしまい紙くず同然にな
って途方にくれるだろう。
税金はそれに伴いどんどん上がっていく天井知らずの状態だ。
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