教師の体罰について 特に運動部における体罰
大阪市立桜宮(さくらのみや)高校(大阪市都島区)のバスケットボール部主将の2年生の男子生徒(17
)が顧問の男性教諭(47)の体罰を受けた翌日に自殺した問題で、男子生徒が自殺する前日、練習試合中
に男子生徒が教諭に体罰を受けていた場面を、副顧問ら2人の講師が目撃していたことがわかった。2人と
も同部出身の卒業生で、「恩師である教諭には意見が言えなかった」と話しているという。
女子バスケ部を指導している女性の非常勤講師は近くのコートから目撃した。しかし2人とも止めることは
せず、校長や教頭らにも報告しなかった。
朝日新聞web版 2013年01月10日
整理して欲しいのは、まず体罰はいけないということを第一にするべきである。次にそれによって生徒が死
んだことだ。しかし、バスケットの世界では指導者としては一流だったそうだ。しかし、しかし、生徒が死
んでしまってはどうしょうもない。つぎに、副顧問が講師と非常勤講師であることを考えると、言葉を挟む
と次に来るのは、リストラが来るのだろう。講師や非常勤の立場の弱さは教育界に於いては、非常に弱いも
ので次の職を決めるのが大変難しい。そんな中で二人の副顧問が何も言えなかったのは仕方のないことであ
ろう。それよりも、顧問の男性教師が体罰を加えていたこと、それを校長など学校の管理職も知っていなが
ら知らないふりをしていたことに原因があるのだろう。
申告によると知らなかったことになっていたが、知らないはずがないではないか。あまりにも無責任すぎる
管理職(校長・教頭)の存在を知らなければいけないと思う。ことが起こってから、テレビの前で、謝るの
が管理職の仕事ではないはずである。
親も子どもが帰ってきた時に様子を見ていたら、初めてあったのなら、判らないかもしれないが、何度とな
くあったならば気がつくはずである。そのへんがかなり曖昧のまま、推移しているみたいである。
原因が体罰であればそれは許されるものではないが、大人たちが、それを許していた状況が第三者的に見る
と腑に落ちない場合がままある。体罰を加えた本人はもちろん一番悪いが、周りの教師集団は一体何をして
いたのかかなり、変な感じである。
ある意味では、生徒は学校に取られた人質のようなものなのかもしれない。保護者はそれがあって、何も言
えないのかもしれない。
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