独 り 言

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2013.01.21    麻生副総理、終末期医療めぐる発言撤回

麻生副総理は21日、社会保障制度改革国民会議の席で、終末期医療について「死にたいと思っても生きら れる」「政府の金でやっていると思うと寝覚めが悪い」などと発言し、その後、撤回した。
麻生副総理は社会保障制度改革国民会議で、終末期医療にかかっている重い財政負担に関連して、「チュー ブの人間だって、私は少なくとも遺書を書いて、そういうことをしてもらう必要はない」「死にたいと思っ ても生きられる」「さっさと死ねるようにしてもらうなど、色んなことを考えないと」などと発言し、持論 を展開した。
その後、この発言が報道されると、麻生副総理は取材陣に対し、発言は個人の人生観を述べたものだと説明 した。麻生副総理は「私の個人的なことを申し上げて、別に終末医療のあるべき姿について意見を申し上げ たものではないということは、発言の内容からはっきりしていると思っている」としている。
一方で「社会保障制度改革国民会議という公の場で発言したことは、適当ではない面もあった」として発言 を撤回し、会議の議事録からも削除することを申し入れた。(01/21 21:21)YTVWeb版

老人は死ねということなのか。それならば、率先して、麻生太郎本人がいい年をしているのだから、自分か ら見本を見せてもらいたいものである。本人は自分は社会にとって必要な人間なんだと思っているが、所詮 一人の老人に過ぎない。彼がいなくなったところで社会の潮流が変化するわけでもないでしょう。
よくこの人が生きていたら歴史は変わっていたというが、未来はわからないことだらけである。持論を推し 進めようとするなら、自分から率先して、周りの老人の金食い虫を引き連れて実践してもらいたいものだ。 生物は、生きることが目的であって、他者からどうのこうの言われるものではない。苦しみながら生きるは 嫌だが、元気な時は生きようとする。そんなものだ。それを麻生のアホにどうのこうの言われたくない。
死にたきゃ自分で勝手に死にやがれ。個人的な見解だろうとそれが本音なんだろう。それならばその本音を 貫いて欲しいものだ。