５日の参院国家安全保障特別委員会で、特定秘密保護法案が強行採決されたことを受け、国会周辺には６日朝 から法案に反対する市民が集まり「こんな政治はもういらない」と怒りの声が渦巻いた。
怒」「絶対廃案」などと書かれた旗やプラカードを掲げ、市民らは国会に向けて猛抗議。６日午後にも開かれる「 予定の参院本会議で採決し、可決される可能性を危惧して「強行採決、絶対反対」と声を上げた。（毎日新聞）
　この法案が将来に対して、どのような形で私たちの中に浸透して自由を奪うのか？また、何も起こらないのかは 不明だが秘密にしたいことはすべて秘密にして、違反だと刑務所に放り込む恐怖政治を引き起こしかねない。そ んな中、それを許したのは自民党などの与党というが、選挙で多くの人間が、投票したからであろう。
私たちの多くが、少なくとも過半数が賛成したことを考えるべきだと思う。これを機会に選挙の大切さを身に染 みて考え直す必要がある。
なにせ、一度泣いて総理大臣を辞めた男が率いている自民党を復活させたのだから！！！