世の中、自民党が過半数を取ったせいで、昨年はむちゃくちゃな政策をどしどしと国民にお押し付けてきました。 集団的自衛権がもたらすものは簡単に言えば、戦争容認の思想ではないのではないのでしょうか？
賛成しているメンバーを見ると、年寄りなど自分は兵隊にとられないと高をくくっているメンバーばかりです。 彼らが、集団的自衛権を発動するときに率先していこうというのなら少しはわかるのだが、それはなさそうです。 若い自衛隊などを派遣し、将来の国を背負っていく人々を死なせていくようなものです。こんな日本にはしてほしくないです。 子や孫が死んでいけば、老人はどうやって生きていくことができるのでしょう。年金にしたって若者に頼っているのを 忘れてはいけないと思います。生産人口を一人でもなくすことは国の亡びを助長することに気がついてほしいですね。