安倍首相他国への援助より、自国の国民の年金を減額するのはどうしたものか。
自国では国民年金を減らして、行くという。その中で海外ではお金をばらまくように援助を行っている。どうしてそんな
発想ができるのか?不思議である。自国の国民を大切にせず、他国に援助を行うのはいかがなものが国に余裕がればそれ
もいいが、そんな状況ではないでしょう。
例えば、国会議員などの報酬を半額にするといったことをし、それを援助に回すのであれば多少は理解できる。そんなこ
とは絶対にしないでしょう。国会の議員の報酬を60歳以上は嘱託扱いで報酬を減額するぐらいの気構えがほしい。今は金
の亡者になって金もうけに走っているようである。
もともと、報酬がいいうえで、議員特権が多々あるではないか。公用車はすべて、軽自動車にするとかそれが当たり前で
しょう。これから、年金はどんどん膨れ上がることは目に見えている。こんなことは素人でもわかることだ。生活ができ
ないような社会は崩壊してしまう。経済がよくなるためにどうするか大切であるが、高齢者の仕事を求めるのは今の生活
を向上させるためだ。裕福な人は高齢者を邪魔者扱いにするという政治はやめてほしい。
戦争も金のかかる代表である。
戦争で経済が向上するのは何もない。悲しみが残るだけだ。原発もしかり、事故が起これば取り返しがつかない。なのに
再稼働をしていこうとするのはどういう心理なのか?
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