独 り 言

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ここに載せているものは自分の独断と偏見に満ちた内容を綴ったものです。



2018.10.19 どんどん不祥事が出てきます。片山さつき、宮腰光寛、渡辺博道の三人です。

片山さつき地方創生担当相は18日、報道各社のインタビューで、国税庁に口利きをしたとの疑惑を報じた 同日発売の週刊文春の記事について「事実誤認で不正確な内容だ」と述べ、名誉を毀損(きそん)されたと して文春側を提訴する意向を示した。 記事では2015年、当時の私設秘書が、税制上の優遇措置が維持さ れるよう働きかけることを約束して会社経営者から100万円を受け取り、片山氏が国税庁に電話をかけたな どとしている。これに対し、片山氏は「税務調査について口利きをしたこともないし、100万円を受け取っ たこともない」と否定。「政治家としての社会的評価が著しくおとしめられている。可及的速やかに訴える準 備を進めている」と語った。ただ、詳細については「訴訟準備に入っているので、弁護士から止められている 」と明言を避けた。菅義偉官房長官は18日の記者会見で「片山氏がそう答えたならその通りだろう」と述べ るにとどめた。  【野間口陽】
宮腰光寛沖縄・北方担当相が代表を務める自民党富山県第2選挙区支部が、関西電力発注の送電線工事で談合 していたとして2014年に公正取引委員会から行政処分を受けた地元企業から、14〜16年に計36万円 の献金を受け取っていた。同支部の政治資金収支報告書で明らかになった。宮腰氏の事務所は取材に、業者の 談合への関与は知らなかったとした上で「行政処分後の献金返還で(業者と)合意した」とのコメントを出し た。政治資金規正法には、談合企業からの献金を禁じる規定はないが発覚後に返還するケースが多い。渡辺博 道復興相が代表を務める自民党千葉県第6選挙区支部が、経済産業省が所管する補助金の交付決定を2015 年に受けた企業から14〜16年に計36万円の寄付を受けていた問題で、渡辺氏の事務所は毎日新聞の取材 に「間接補助金で法的には問題はない。返還する考えはない」との認識を示した。寄付した製粉会社「雪和食 品」幹部も「会長が個人的に渡辺氏と知人関係にあり寄付していたと思う。補助金の見返りではない」と説明 した。【斎藤文太郎】毎日新聞から
次々と出てくる不祥事。安倍首相はもとより、麻生財務相の森 加計問題景気をよくする。どころか悪くする一方だ。