最近、安倍はやたらと景気回復の兆しが見えてきたと言っているが、よく考えるとそんな中子ども食堂が何 故、存在するのかな？それは一部の富裕層にお金が集中しているからと考えるとつじつまが合う。そんなこ とも何も感じずに景気は回復して、数字だけの判断で、庶民の生活も裕福になったなどと錯覚している安 倍、現実に子ども食堂が存在していて、食事のとれない子どもたちがたくさんいることを忘れないでほしい。 同時に、子どもだけでなく、大人も大人食堂が必要なのではないだろうか。様々な理由で職に就けない大人 たち、または少額の年金に頼って生きている老人たち。若者はその年金さえも手にすることができないかも 不安感の中で、生活している。その微々たる年金から所得税や健康保険料などを徴収して、安倍は国外視察 と称して日本人から集めた税金をばらまき国民の生活を顧みない政治をしている。いやになってしまう。子 どもの貧困は親の貧困でもあるんだよ。
子ども食堂といっても無料ではなさそうであり、大人も食事ができるようであるが、結構、高い交通費やら考 えるととても食べに行ける場所ではないようです。しかも行政が行っているのではなく、全くのボランティア に頼っているようである。その辺を地味ではあるが地方の行政は頑張ってほしい。票につながらない作業は何 もしない情けないですね。