本来ならば、トップに本堂へ続く山門が、来るところですが、森の中にここ数日の雨の影響できのこが生えて
いました。きのこの名称はわかりませんが、森の中に2つひっそりとあったので面白いなと写真に撮った次第
です。毘沙門堂は現在改修中で、本殿は見えなくなっています。最近改修中のお寺などが多いですね。
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弁財天の裏の方に、滝があってそこに安置されている石像がありました。手には蛇を持って、頭に数3匹の蛇が
います。不気味といえば不気味ですが、何かを守っているのでしょう。
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弁財天が祭ってある祠が本堂の右手にあります。ここも小さな祠ですが、結構由緒はあるのでしょう。
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山門から下っていくと、東の方向に地蔵尊を祭ってある祠がありました。その横の方に少し見えていますが、
地蔵さんが見えています。そお地蔵さんのところに行き、写真を撮っておきましたので、次に見てください。
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地蔵尊の祠の右手に立っているお地蔵さんです。お寺と地蔵さんはどこでもセットでありますね。
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さらに右手に行くとお地蔵さんがたくさん並んで、子どもたちの供養をしているようにならんでいます。むか
しは、子どもたちが直ぐに死んでしまって、供養をせざるを得なかったのでしょう。
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今度は一変して、夏の緑の中の毘沙門堂の動く襖絵のある広間へ続く階段です。緑が夏を象徴しています。
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中央の緑の階段です。緑は夏の象徴です。
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山科区民誇りの木です。わざわざこんなことを書かなくても緑のイロハモミジが太陽に向かって、伸びているのは壮観で
す。
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山門への緑のトンネルを右方面より写真で撮るとより、緑が強調されます。
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秋や、春に紅葉や桜を求めて、きらびやかな感じを吸い込むのもいいですが、夏の緑で森林浴をするのもいい
ものです。
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