烏丸半島として紹介した、以前の蓮の話題から、一変して今回は琵琶湖博物館内のマミズクラゲを紹介したい
と思います。何気なく中日新聞のサイトを見ていると、マミズクラゲが琵琶湖博物館にて展示紹介されている
との記事を見て、しばらくして見に行ってきました、マミズクラゲは非常に珍しいそうで、目にすることはめ
ったにないとのこと。当然生まれて初めて見たものですが、小さいとは知っていましたが、博物館内でもどこ
に展示されているか係りの人に聞かなければ、わからないぐらいでした。ともあれ無事見ることができ感激で
す。1〜2センチぐらいの大きさでした。
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琵琶湖といえば、外来種のブラックバスが大変有名ですが、それよりもはるかに多いのがブルーギルです。琵
琶湖の南湖にはいたるところにいます。琵琶湖の北湖にも進出しています。
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博物館から一歩出ると、その周りには自然がいっぱいで小さなバラの花が咲いています。
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また、フラフラと歩いていくと名前はわからないのですが赤い花を見つけました。この暑い夏の日に咲く花は
非常に少ないため、ちょっと離れたところにあっても目に付きます。
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前回の時には、まだ蓮はほとんどといっていいくらい咲いていませんでしたが、今回はほとんど全面に咲いて
いました。蓮、蓮のオンパレードです。
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アングルを変えてみても、蓮だらけの様子が伺えるでしょう。
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またアングルを変えてみました。
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今年は花が少ないのかなあと、思っていましたが天候がこんなにも影響し、例年と比べるとがっかりしていま
したが一面に咲いているのを見て、自然の中に咲く蓮を楽しんでください。でも、この地域は琵琶湖の中では
水質が悪いので有名な場所で、水車を使い、水に酸素を送り込んでいるのです。赤野井は水質の悪さでは琵琶
湖一なのですよ。だからかもしれませんが蓮の繁殖に適しているのかもしれませんね。
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その近くには、赤と白の百日紅の花が咲いていました。夏の花の代表格ですね。
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赤い百日紅をアップして撮ってみました。何気ない花なのですがきれいですね。
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時期が少し違うだけで、花の咲き具合に変化していく感じですね。
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