達磨寺(臨済宗妙心寺派 法輪寺)その1

 京都市上京区下ノ下立売通紙屋河畔

 目次
達磨づくしのお寺です。近年、お寺といえば、写真を撮ってはいけないというのがほとんどでしたが、ここはそんなことは 一切お構いなし、どうぞ自由にお撮りくださいとのこと、はじめは芙蓉を見に行こうかと出かけていったのですが、達磨に 圧倒されてしまう状態でした。だるまの中に、ちょっと変わった風景がありましたのでそれを紹介しながら、進めていきた いと思います。
まず最初は、表門のところです。あまり目立ちませんが近所に駐車場もあり、季節的にも芙蓉が満開というのでもなくちょ うどいい塩梅に観光客も少なめでした。これから少しずつお寺を紹介していきたいと思います。
やっぱり第一目的の芙蓉の花です。ピンクの花がとても綺麗に咲いています。
 
芙蓉の花はピンクのものと白色があってどちらも大きな花が咲いていました。聞くところによると、アメリカ芙蓉だそうです。
 
一番最初の達磨さんは立像で赤い達磨ではありませんが出迎えてくれました。
 
次は石のだるまさんです。達磨さんにもいろいろなものがあって、楽しいですね。
 
よく見ると、だるまさんの周りに、干支の石像が、順番に並べてありました。
   

    

    

 
もう少し入っていくと立像が出迎えてくれます。
 
屋根も、鬼瓦の部分はやっぱりダルマさんです。
 
板の模様も全て、達磨さんです。だるまづくしとはよく言ったものですね。
 
まだまだ続くのですが、今回はとりあえずこのくらいで、次回に続けていきたいと思います。