郡上八幡

 岐阜県郡上市八幡町

 目次
日帰りの読売旅行にいってきました。格安プランのバス旅行です。ビールも飲めるし、いいですよ。ただし、  高速のサービスエリアではビールを売っていませんので気をつけてください。今回もバスに乗る前に忘れてしまって残念。  郡上八幡の町並み探索の途中に見えた郡上八幡城です。今回は城跡まで上る時間がなかったので割愛です。
 宗祇水(名水百選)水の町のシンボル。室町時代からの湧き水住民たち生活用水に利用されているそうです。  しかし、今回は雨上がりに加えて川の水は濁流でした。しかし、ここだけはきれいな湧き水がありました。  さすが、水の都ですね。
 
 吉田川の濁流は、ものすごいものでした。泥水が轟音とともに流れています。しかし、上記の水源は綺麗な湧き水なのが  ものすごくアンバランスでおもしろいです。
   
 道路を隔てて、その道路沿いに神農薬師様が祭られている非常に珍しい光景に、なんとも微笑ましいものを感じてしまった。  岸壁を奥深く削ってあるその姿がまた楽しい。
 
 安養寺の出入り口になっていました。もちろん無料では入れますが、中は駐車場(有料)として多くの車が駐車していました。  きっと季節のいいときには満車になるのでしょうね。
 
 安養寺の中の鐘楼です車が多くあって、うまく撮れませんでしたが何とか撮れました。今日のように曇っていてもうひとつの天気でも  結構いっぱいになっていました。
 
 ちょっと変わったお寺(浄因寺)があったので写真とって見ました。真宗のお寺なのですが、納骨堂なのか何か不明でいたが見たこともない建物なので写真にとって見ました。
 
 入って右手には立派な鐘楼があって、大変風情があります。
 
 道路から見える、ちょっとしたはすの花が、お寺の感じをよりいっ  そう盛り上げています。たぶん勝手口の前に大きな瓶を置いて育てて  いらっしゃるのだろうけれど、道路にちょっとのぞいているのが微笑ましい。
 
 小さな鐘なのですがひっそりと吊り下げられている鐘がなんとも楽しい。しかし、  イメージとして水の綺麗な街並という感じがあったのですが、例えば溝などに  鯉が泳いでいる気がしていたのですがなんとなく裏切られた気がします。