秋といえばやはり紅葉ですね 秋もだんだん深まってきて、この山科の地にも小さな秋をもたらしてきています。あまりに近くにあるのであ まり、気にならないけれど久しぶりにフラット近所を回ってみました。山科川には鴨の姿があって、寒い水の 中を優雅に泳いでいました。 |
勧修公園の中をはいっていくと、両サイドに楡の木がトンネルを作っています。春夏秋冬緑や黄色ののトンネルで目を和
ませてくれます。
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少し頭を上の邦楽に向けると、赤く色付いた紅葉も見られます。もみじではありませんが。
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金ケ崎橋から勧修公園を眺めると、やはりどんぐりなどの常緑樹が主で緑が多いです。
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川を隔て全体を見ると、反対側は桜の木が紅葉をして散りかけていますが、秋の風情を醸し出しています。
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少し、地面に目を向けると、落葉した葉が、秋の感じをさらに盛り立てます。
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しかし、一方ではランタナの花がとても綺麗に咲いていて、秋のさなかでとはとても思えません。
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金ケ崎橋から北の方角に向けて、目を向けると桜並木の紅葉が目に付きます。
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どこかの白い柴犬が、川面の方に恐る恐る下っていくようです。こんな光景もまた楽しいですね。
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山科川といえば、翡翠(かわせみ)がいるので有名ですが、本来、翡翠は水のきれいな川の上流に見られる鳥なのですが
、ここでも見られます。私がとっている周りにも翡翠を撮ろうとして、翡翠ウオッチャーが数人大きな一眼レフのカメラ
を持ってシャッターを切っていました。
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あまりに近くにあるので、どうしても行きそびれますが、たまに行くとまた新しい発見が見えます。
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