烏丸半島の赤池の場所は琵琶湖の中でも汚染がひどいところで有名です。浄化するためにハスを植え、ヨシ原を再現しようとしています。
また、湖の中にはモーターで空気を送り込んでプランクトンを養成しているところです。そこに水生植物園や淡水魚では最大級の水族館が
あります。今回は何回も行っているので外形だけを報告したいと思います。
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駐車場の中に可憐な名も知らない草花が咲いていました判れば名称をその時、訂正して記入したいと思います。
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やはり、烏丸半島といえば、ハスに尽きるでしょう。種類は一種類ですが、琵琶湖の中に一面広がって咲いています。
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今年は例年に泣くハスの花が少ない気がします。毎年感じるのですが、食用目的に植えているのではないので、間引
きしてハスの花が一面に咲くようにするにはあまりにも広すぎるのだと思います。その中でもハスの花が一面に咲い
ているアングルを狙って、写真を撮ってみました。年々少なくなるので、もし見ようと思っている人は早く見ておい
てください。年々少なくなるでしょう。
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近くに、夏に咲く白花のミニバラがありました。どこにでもあるので見ることもあるでしょう。
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百日紅の赤い花が咲いていました。最後の花でしょう。
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近くに、夏に咲く赤花のミニバラがありました。どこにでもあるので見ることもあるでしょう。
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マツバギクが咲いていてこれも綺麗でした。
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セイヨウタンポポが並んで咲いていました。関西たんぽぽは今はほとんど目に付くことがないのが残念です。
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最後に、直接は関係ないのですがECOを意識してか数年前に風車が作られましたが、現在は取り壊したいのが本音なのですが
取り壊すにもお金がかかるとういうことでそのままになっているみたいです。琵琶湖の一風景としてみると楽しいですね。
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