車折神社

 京都府京都市右京区嵯峨朝日町23

 目次       2012.12.16撮影
三条通りにある大鳥居です。三条通りからなんとか、写真を撮ることができました。ミーハー的でとても楽し い神社です。この冬の寒空に観光客がもう来ていました。門のところはバス停になっていてとても交通の便の いいところです。門をくぐると、中の方に駐車場があります。
少し行くと芸能神社があって、表参道を通っていいくと、芸能神社が右手にあります。内部は後で紹介します が様々な芸能人の写真が張り巡らされて、ミーハー的な感じがとても楽しいです。
 
また鳥居があります。そこをさらに通っていくと、その奥の方に、本殿が見えます。その鳥居をくぐり、更に 行ってみましょう。
 
右手に回っていくと、清めの社があって、三角錐の形をした石があります。そこに、観光客の一団がどっと押 し寄せて、バチバチと写真を撮っていました。
 
そのまま行くと弁天神社があって、目の前に嵐電の車先神社駅が突然目に入ってきます。
 
そこで、Uターンをして、本殿の方角に向かって進んでいきます。
本殿の、左右に、ちょううど真横あたりに狛犬がいましたちょっと変わった狛犬なのです。角ばったまるでシ ーサーを彷彿とさせる異国的な狛犬です。
 
さあいよいよ本殿です。今まで、のミーハー的なものとは一変して、格調高い神社の様相を見せています。
 
次に紹介するのは、芸能神社の内部です。ミーハー的な感じをそのままに、写真は貼らないで、シールはお断 りの張り紙にもかかわらず、神社の壁一面に至る所写真シールが貼ってあってミーハーの絶頂になっています。
 
境内には、祈祷した芸能人たちの朱塗りのなんというのかわかりませんが、柵を形成して、そこに名前が書か れています。皆さんも知っている名前があるでしょう。老若男女誰でも知っている人から、初めて目にする芸 能人まで書かれれいます。これこそミーハーの権化でしょう。楽しいですね。
 
京都の中で、お寺ばかり見ていると神妙な感じになりがちですが、そんなわけではなく面白い場所も結構とあ るものですよ。歴史的には様々な歴史を背景に持っているとは思いますが?