六波羅蜜寺

 京都市東山区五条通大和大路上ル東

 目次
六波羅蜜寺は近いようで、遠くてなかなか行けなかった。長く京都に住んでいながら行く機会がなかった。入ったところにある札にお寺 のいわれが書いてありました。なかなか見ることができませんので是非一度目を通してください。
入って右手に目につところに十一面観音菩薩像がありました。屋外にあってまだ新しい観音菩薩像ですので写真はOKでした。最近はほとんどの寺社では 写真撮影禁止になっているところが多いので、多少不満です。多分みんなデジカメ片手に移動しているためでしょうね。私も含め。
 
真正面に都七福神の一・巳成金弁財天がありました。
 
右手の奥には、大きなお地蔵さんが置いてあります。
 
大きなお地蔵さんの右手に、たくさんの小さなお地蔵さんが積み上げられているかのように整然と置いてあります。
 
平清盛のお塚がありました。周りの石でできた囲いは坂東玉三郎が寄進したものでものすごく新しいものです。
 
遊女、阿古屋塚の平景清の愛人もしくは遊女であったそうな。
 
入って正面の六波羅蜜寺の大きな看板ですね。
 
右手を進んでいくと撫で牛が置いてあり、みんなの病気平癒を祈念して撫でて下さいとのこと。
 
お堂の奥にひっそりと、目立たないが多分地蔵さんだと思いますが、並べて安置してありました。
 
入って正面にある。都七福神が安置してあるお堂の全景です。
 
お堂の中は全面写真撮影は禁止なので、ポスターに貼ってある空也上人(日本史の教科書によくある)の写真を撮っておきました。
 
お堂の中は全面写真撮影は禁止なので、ポスターに貼ってある平清盛の坐像の写真の写真を撮っておきました。