宇治市植物公園

 京都府宇治市広野町八軒屋谷25-1

 目次
久しぶりに宇治市植物公園に行ってきました。ここは駐車場代400円です。ただし、公園に入る前にまたは帰りに喫茶「蝶」で飲み物・食べ物を 利用すると、駐車券がもらえます。ゆっくりと公園内の花を楽しみお茶を飲んで帰ると、駐車量の代金が要りません。また、年間券を購入すると、 入場料500円ですが、年間券が1500円なのでお近くの人は、年間券を買って四季折々の花々を見れば結構楽しめます。駐車場も今までいくら 混んでいるときでも、必ず停める事ができました。
一番最初は温室内にあるコスツスバルバツスです。どこかで見た気がする。温室のある植物園では結構目に付くはなです。
二番目はアカパンサスです。非常に育てやすいのかいたるところで、地植えにして楽しまれているようです。
 
三番めはスイレンです。このスイレンは温室内で咲いていました。この季節には、いたるところの池でさまざまなスイレンが花をつけています。
 
温室内で見つけた花ですが、エクメアファスキアタという花だそうです。園芸種・特殊な花の名はなかなか覚えられませんね。
 
温室内で、咲いていたヘリコリア ロストラタ(バショウ科)という花です。
 
屋外に出ると、ちょうど蝶が止まっている。たぶんサトイモ科の花だと思うのですが自信ありません。
 
街の金魚の水草で売っているホテイアオイの花です。なかなか花まで観察する機会はありませんが結構綺麗ですよ。
 
花のほうは、春の代表のようにみんなに知られている可憐な名称を独り占めにしているアセビの実です。
 
トサミズキの実も同様ですね、春には花が注目されて実のほうはあまり気にも留められません。でも結構面白い形をしています。
 
夏の花といえば、はすの花と芙蓉の花です。今回もこの花を求めて行ったものです。白いはすの花が綺麗に咲いていました。
 
 ピンクのハスも鉢の中で綺麗に咲いていました。滋賀の烏丸半島に行けば一面今の季節は咲いていると思いますよ。
 
芙蓉の花しかも八重の芙蓉の花が咲いていました。非常にたくさんの種類の芙蓉が楽しめます。今回はピンクの八重の芙蓉です。
 
芙蓉も一重のものもあってとても美しいです。八重とはまた趣をことにしていいものです。白い芙蓉です。
 
最後にトケイソウを紹介します。どこかの家庭に植えてあるかもしれませんが、時計という感じが、まさにぴったりとしています。