綾部市の山の中の中上林にあたる八津合八幡宮がありました。もともとは郷社だったそうですが、現在は八津合地区の総
氏神だそうです。八津合八幡宮一ノ鳥居が面白いなあと思います。全て木製で、きらびやさのないところが素敵です。 鳥居といえばほとんど目に付くのは朱塗りの鳥居ですが、ここの鳥居は木製の木の感触がそのまま表に出ています。珍し いと思います。 |
中に入ったところの池にはイモリ(アカハラ)がいます。きっと水がきれいなのでしょう。
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拝殿を正面から写真で撮ってみました。鄙びた感じがとても気に入りました。
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左の方には脇社があってこれもとても感じのいいものでした。
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奥に進んでいくと、拝殿の左右には狛犬がいます。苔むしていますので、あとでご覧ください。
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右手の奥には常夜灯が見えます。これも石造りの独特の形をして、石を少しだけ変形しながら、元を残した感
じになっています。
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本殿の様子が見て取れます。
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脇社の様子も見て取れます。
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左手にいる狛犬です。一角獣になっています。石が苔むしているところっがいいですね。
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右手の狛犬も、左手の狛犬同様に苔むしています。とても感じがいいですね。
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田舎にある鄙びた八幡様ですが、この地域の中心にあって、鄙びた感じがとても新鮮に映りとてもいい場感を醸し出しています。
こんな、八幡様はなかなかないので好感が持てます。
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