ここ数日、新聞紙面などをにぎわかせている尖閣列島の領土問題、互の歴史認識が大きく食い違っている中 での現実、その島をめぐり、その周りの多くの資源を守ろうとする国の力関係だ。日本は過去に戦争に負け たという事実を引きずって対応していかなければならず、中国はこのところの経済発展を背景に強気に出て いる。しかし、中国の街中での日系企業へのいやがらせデモ、これは互いに考えものだ。
日系企業によって中国は潤っているはずであるし、日本企業は労働力を求め会社を移動させ、製造業の空洞 化を招いている。そのバランスを保っていかなければ、違う意味で共倒れになり双方の利益にならない。治 安の正常化こそ、アジアの安定である。影にアメリカが絡んでいる気がして双方の国が踊らされている気が する。これでいいのだろうか？

ここ数日、新聞紙面などをにぎわかせているいじめ問題、きっと大津のいじめが引き金になって、興味や冷や かしなどで、どんどん問題が大きくなっていく過程でいくら考えても、生徒にも問題は大ありだが、それ以 上に教師集団のバラバラさや、教育委員会などの上からしたへの構図が丸見えで、元校長、校長、市教育委 員会、県教育委員会といった上から下への命令が忠実に行われている構図が丸見えだ。
上から言われて初めて動き出す。なんと情けない動きなのだろう。死んだ者も浮かばれないではないか。い くらサインを出してもそれに対して、誰も気付こうとしなかったところが問題なのではないだろうか。
一時下火になったかのようないじめが、実は恒常的に続いているのが現実と知り愕然としている。
悲しいかな誰も自分に直接降りかからなければ、知らぬ存ぜぬで過ごそうとするのだろう。

最近、自動リンクを始めました。本とは相互リンク希望でしたが、それよりも、Webサーフィンをしていて 面白いなと思ったページがあればリンク集に加えていくといった作業になっています。おもしろいWebや興 味のあるサイトに出くわしたときはすかさずリンクに加えています。逆に私のサイトが気に入れば、リン クに加えてください。許可は必要ありませんから、ただし、アダルト系や営利目的のサイトはご遠慮くださ い。

政府は新エネ戦略原案を出したが、果たして２０３０年にまでにするつもりがあるのだろうか、決定した議 員はよく考えてみると、無責任にもその頃は決めた議員たちはヨボヨボになっているか、半ボケ状態ではなか ろうか、実行力がその頃には伴っていなく、次期世代が新しく新エネ戦略を語っているだろう。考えてみ ると昔にも原子力が花ざかりになる前に新エネルギーの議論がなされ、今に至っている。
考えてみると、元の木阿弥で見つからなかったといって、再び原子力発電の復活が出てくるのではないか、 そんなに簡単に今まで出来なかった新エネルギーの発見が出来るとは思わないが、政府は世代が変わっても 方針を変えないで欲しい。今まであまりにもコロコロと変わってきたのが世の常だから信用できない。
大層立派そうに切り札を前面に出しているが、きっと、選挙対策のための方便のような気がする。そうでな ければ、もうすでに少なくとも、１０年前には実現しているのではないかな？

導入有りきで始まったオスプレイ。岩国に現在駐留しているが、安全性に大きな疑問を持っていた。しかし 日本政府はそれは操縦者のミスとして片付け、機体の不備ではないと結論づけた。
しかし、なんと身勝手なのだろう。日本人の生命をもっと大切にして欲しい。９日、沖縄県宜野湾市であっ た県民大会。１０万人もの人々が「オスプレイＮＯ」と赤いプラカードを掲げ、こぶしを突き上げた。
それは負担を押しつけるばかりで県民の声に耳を傾けようとしない政府への怒りにほかならない。差別とも いえる構造に無関心な本土の国民に向けた叫びにも聞こえる。政府は強い反発を誠実に受け止め、計画の中 止も視野に、米側と交渉を重ねてもらいたい。
現在首相戦に向け、各党自分お派閥しか眼中にないようなので、とてもそれどころではない。何事も国民不 在の中で物事が進んでいるようだ。非常に残念です。

９月８日から１７日にかけて、滋賀県で「痴漢等多発警報」が出された。
これは、次のような事象受けて出されたものだが、滋賀県内で女性を狙ったわいせつ事件が相次いでいるこ とから、「『なくそう犯罪』滋賀安全なまちづくり実践県民会議」（会長・嘉田由紀子知事）は８日、県内 全域に「痴漢等多発警報」を発令した。期間は８日から１７日までの１０日間。
県警によると、今月１日から７日までの１週間で、わいせつ事件が県内で１１件発生した。被害は帰宅途中 の女子高校生や、仕事帰りの２０代の女性に集中。人通りの少ない路地や、街灯の少ない路上で狙われる傾 向にあるという。
７日午後２時ごろには、東近江市内の路上で、会社員の女性（２５）が、背後から男に抱きつかれ、服の上 から胸を触られる事件が発生。県警東近江署が強制わいせつ容疑で無職の男（３８）を逮捕した。
　また、近江八幡市内では、６日午後６時５０分ごろ、自転車で帰宅途中の女子高校生（１６）が、突然前方 に現れた２０〜３０代ぐらいの男に、胸を触られるなどの被害を受けた。
嘉田由紀子知事は「（わいせつ事件は）人の尊厳を踏みにじる卑劣な犯罪で、決して許すことができない」 とし、県警は県内全署に、被害が多発している地域や駅などの警戒を強化するよう指示を出した。県警生活 安全部は「１人で帰宅せず、遅くなったら家族に迎えを頼むなどして対策をとってほしい」と呼びかけてい る。
このような、事態はあまり芳しくない。誰でもいつでも、自由に歩き回れる街が欲しいものである。たまた ま滋賀県が警報を出したがほかの他府県ではもっと起こっているんじゃないだろうか。警報と言って物々し いが安全性が売りの日本がこんなことでは困りますね。

本日９月１０日コガラが山から下りてきた。ふつう群れるのならば、もう少し遅いのではないだろうか。 例年見ることは見るのだが、時期的にこんなにも早かったのかなあと考えています。もう少し遅かったよ うな気がします。私の思い過ごしだろうか？気候の変化が生物の生態系まで変化させているのだろうか？ 昨今の異常な集中豪雨など考えると、日本も変わったのかなと思ってしまう。
これからさらに気候が変わり、どうなっていくのだろう。亜熱帯化だろうか。地球温暖化の話題が最近は ほとんどされず、こんなに温暖化は薄っぺらいものだったのだろうか。
京都議定書などで二酸化炭素排出量をあれだけマスコミも取り上げていたのになあ？

もし、本当に必要であれば、各家庭の複数あるブレーカーをひとつ落とすように政府関係者が指導すべきだったのではないか。 必要だったかどうかというより「するべきではなかった」と思います。 ただでさえ生産活動や医療現場が逼迫している状況で、 生産工場や病院の機能を停止せざるを得ない計画停電の実施は 国民に多大な影響を与えました。 法令により業界に対して強制的に節電させることも出来るんだから、 娯楽業界などに限定して強制的に節電させるのが最善だったはずです。 民間に任せて自分では何もしようとしない行動力の無い政府の姿を現した人災です。 結局、停電は行われずに狼が来るに終わってしまった。「あほらしく」なってしまう。

滋賀県でも、滋賀県に通学する生徒たちに対して助成金を求める運動が毎年行われています。今年も、じき の早いおそいはありますが、各私立学校で取り組まれています。
公立高校の無償化の陰に隠れ、私学に 対しての補助の現状はあまり知られていません。生徒たちの授業料や校納金だけで賄われているのではなく 、県や国からの補助金が大きな比重を占めています。公立高校に対して人件費や学校維持費を県が支払って 成り立っている部分が公立では非常に大きな部分を占め、授業料はごく一部でした。そのごく一部が無償化 され高校無償化されました。
しかし、私立学校では補助金の額が公立に比べ非常に少なく、学校を維持 するために高額の授業料（校納金）を徴収せざるを得ません。学校に対する補助金を公立並みにすれば、公 私間格差が縮小するのではないのでしょうか。親は同じように国や県に同じ税金を納めているのにその恩恵 を受けられないのは不自然極まりない。ぜひ、私学に対する補助金を上げてほしい。
また、生徒に補助が直接行われるときでも、私学の生徒だけ所得制限がある。公立では無償かなのに理不尽 である。所得制限よりも授業料を安くしていくのが県や国の責任なのではないのだろうか。
それで、昨今の少子化の影響で潰れていくのは私学であれ、公立であれ仕方のないことなのではないだろう か。私学は生き残りをかけ一生懸命に教育内容充実に努力している現状を皆さんも十分考えてほしい。行き たい学校へ金銭関係なくチャレンジできるようにしてもらいたいものです。
公立には公立の良さ、私学には私学の良さがあるはずです。

カラッと晴れているともうと、みるみる空模様が暗くなり、豪雨のような雨が急に降り出す。遠くの空を見 ると雲越しに青空が見え隠れしている。なんという天気なのだろうかと思ってしまう。９月２日も駐車場に 入る前は晴れていて、さて買い物をしようとして、出ようとするとスコールのような大雨でした。３０分も すれば、小降りになりましたが、全くと言っていいぐらい突然の雨でした。大雨洪水注意報は出ていました が、ちょっと落差が大きすぎる気がします。

政府は、今現在南海トラフによって、大津波、地震が来るぞ来るぞとやたらに宣伝活動をしている。しかし 、一般庶民にとってはたとえ来たとしても逃げるところは実際ないのが現状ではないでしょうか。
ほとんどの家屋は木造で地震によって崩壊するだろうし、高層階のマンションはたとえ大丈夫でもその揺れ によって中にいる生身の人間はぐちゃぐちゃになってしまうだろう。
大地震の想定は非常にいいことであるが、狼が来る、狼が来るといったお話にならないようにして欲しいも のです。ただ、地下街への対応だけはしっかりとお願いしたいものです。水や津波、地震に対して想定外と いう言葉をすぐに出して政府は責任逃れをする。はじめから想定外のことしか怒らないのだから、どうしょ うもない。ただ、後世に残る放射能のような残留性のあるものは当然素早くなくしておくべきなのではない か。それが、現在生きている我々の責任で整理すべきではないだろうか。
物理的に壊れたものは、残留物質さえなければ、死者がいくら多くとも、復興できる気がする。地面に生活 さえできればなんとかなる気がする。目先のことにとらわれないで欲しい。特に原発については。

もうすぐ、解散総選挙が始まるようで、政治屋さんは今度の選挙で当選するためには、どの政党につけばい いか。大阪維新の会が既成の政党を脅かしているようだ。でも、政治家は何をして何のためにあるのかより も社会のために何をしようとするかを、真剣に議論すべきだ。当選するためにどうするかでなく、これから 選挙後何をしていきたいかを主張すべきだ。もっと自分に信念を持ってもらいたものです。
新聞を読んでいると、自分の主義主張よりも当選ありきが目に付きすぎる。まるでサラリーマンの出世競争 だ。この国はどうなるのか。不安の塊である。そんな気持ちを払拭してくれるのが、政治家だと思う。

ブログでアクセツ解析をしている人の飛んでくる状態を見ていると、自殺・天ヶ瀬ダムで多く飛んでくると いう。
ということで、自殺の名所を調べてみると、滋賀県の琵琶湖大橋、京都の天ヶ瀬ダム、京都の船岡山だそう だ。自殺する場合、風光明媚の場所で人気のないところがそれにあたるのではないでしょうか。やはり汚い 場所よりも、美しい場所の方がいいに決まっている。しかし、死ぬことはよっぽど切羽詰った時だけにして もらいたい。本来、生物（ヒトも含め）生きることが前提で生まれていると思います。
自殺に関しては、それぞれ、悲しい事情があるのだとは思いますが、心機一転し死んでもいいことは何もな いので立ち直ってもらいたいですね。

ところ変わって、今回は大阪の枚方である。インターネットで場所は特定できないようにしているが、知っ ている人が見れば、どこのマンションか判るそうだ。原因がいじめでなければ良いが、いじめであれば、大 津の二の舞である。中学３年生といえば、かかんな感性を持った時期である。進路に悩んでいたのかもしれ ないが特定のマンションであることがわかるようなマスコミの取り上げはいかがなものか？
いじめでなくても、大津の事件があった後であるので、当然生徒たちに聞き取り調査が行われるだろう。か かんな感性を持ち、受験を控えた３年生ということを考慮すると、生徒たちがかわいそうだし、もしいじめ が原因ならば、大津の教訓は全くの茶番で、先生たちに行き届いていないということになる。どちらにして もあまり気分のいいものではない。個人情報という割にマスコミは個人情報をないがしろにしている気がす る。
また、東淀川、東京都自殺らしき現象が引き続いて起きている嘆かわしことです。いじめによるものでなけ れば少しは救われうかも？でも、そうでなければ、中学生の自殺は進路への不安が引き金になっていると思 うので悲しい。

本日の毎日新聞のトップページにいじめ生徒聞き取り調査が掲載されていたが、いじめ対策よりも今済んで しまったことについて、整理だけをしようとしている気がしてならない。こんなにも対策をしていますよ。 と世間にアピールし、その実何も解明されずに時が過ぎるのを待っているみたいだ。
そんなことよりも、現場（学校内）において一人一人の教師が生徒の話題を自由に話せる環境をいかに作る べきかを議論する方が先ではないだろうか？ただし、校内の事を一般に絶えず公表するのではなく、個人情 報を大切にしつつ、教師間で何故話せないのかが問題だ。
当然、異変があれば誰かが気づきどうすればいいかが話題になるはずである。そんなこともできないようで あれば、教師失格である。ひとりひとりの知恵は限られているが集団で対処すれば解決できることが多いの ではないか。
変なところで教育委員会が関わってくる。管理職がストップをかける。そんな構図が目に見えてくる。

オリンピックや高校野球で浮かれてる間に突然の大雨、宇治や大津では、大雨で床下浸水いつ何が起こるか わからない世相をそのままに、のんびりとしていたら、８月１４日未明に大雨が降りました。山科では雷が なっている程度だったのですが、１５日の夕刊を見てびっくり、私の知っているところが、鉄砲水で床下浸 水にあっていました。京滋バイパスは通行止め、名神高速道路も交通止め、いたるところで被害が出ていま した。今まで、九州の方面で土砂災害、大雨の被害とよく耳にしましたが、まるで人ごとのような気がして いたことに恥じ入るばかりです。身近の同様の被害、いやもっと小さな被害でも右往左往しているのだから、 笑ってしまいますね。

最近はオリンピックでメダルの数が今までになく、多く取ることができオリンピックのスポーツの祭典に目 がいっているが、果たして浮かれてばかりでいいのだろうか、景気のある見方をすれば有効求人指数が０． ８だそうだ。これは５月から、続いている数字だそうだ。しかし、逆に言えば、０．２の人が就職にあぶれ ているという現状である。多少のインフレ傾向が進まなければ、見た目、デフレ傾向がボディブローのよう に人々の生活を圧迫していくのだろう。政府は増税をいかにすればよいかしか考えていない。政府の保障も 全て、結局は国民の税金から出ていることを忘れてしまっているようだ。収入がだんだん減ればやがては皆 生活できなくなる。現在のところなんとか出来ているからいいようなものの不安で仕方がない。

朝の４時頃から雨が降りだした。蒸し暑さがだんだん上がってきて思わず目が覚めてしまった。ここ最近で は雨が全く降らなかったので、ありがたいことであるが蒸し暑さがその後にやって来る。何とも言えないき もちである。かといって他の地域では注意報警報が四六時中出ているところもある。どちらがいいのかとい えば何とも言えない。

黄瀬忠吉山に麝香アゲハとササユリが現れたそうです。最近、鹿の害を恐れて、畑を守るため柵を設けて、 鹿や猪の害を防ぐためにされていたことが、逆に麝香アゲハの繁殖に役立ったそうです。きっと希少価値の あるアゲハですので時間のある人は信楽の黄瀬忠吉山を訪れて ください。きっとアゲハ蝶の生息を紹介していただけると思いますよ。また、野辺ではササユリが咲き乱れ て大変美しいということです。人工的なものではなく、自然の美しさですからきっと感動すること間違いな しです。この情報は昨日のものですので気のある方はお早く訪ねてください。

今日は琵琶湖の花火大会です。７時４５分ぐらいから、山科でも花火の音がしていました。大津の花火でも こんなに響くのに、有名なPLの花火だったら、すごいだろうと想像してしまう。お腹の中に響き渡る花火の 音、もう長いこと聞いたことがないなあ！でも人ごみは大嫌いだし、当分お目にかかる機会はないと思う。 ひょっとしたら、死ぬまでないかもしれない。

先日の朝日新聞の日曜の朝刊に漫画家　西原理恵子さんのうそをついてください。とコメントがあったが、大賛成である。しかし、 中学校までは義務教育です。そのことを考えるとちょっと待てよという気持ちになる。 もし、仮病を使って休んでも、何の効果もないのではなかろうか？学校に行かないのも大きな勇気かもしれないが、長期にわたると長 欠者とのレッテルが貼られる。それが貼られると、普通全日制の高校にはよほどのことがない限り進学できないだろう。
そんなことより、中学校のレベルからフリースクールを作り通信制の学校、夜間中学の充実を現実的するほうがいいのではないだろう か。本人の学力を高めなければ将来、日本においては生きていけない気がする。教育にもっとお金をかけるべきだ。学校での学習内容 をクリアできる学力の保障は大切だと思う。義務教育であるのだから、保護者は学力を保障してやらなければならないと思う。
子どもの逃げ道を絶えず考えてやるのが大人たちの責任ではないのでしょうか。現実的に方法論の検討を推進しなければ表向けにこん なことをやっていますよ。と当たり障りのない会合の回数の報告が事件が起こるたびになされるだけなのではないかと考えてしまう。 ある意味子どもは大人よりも残酷なのかもしれないが、それを否定することはできないのではないだろうか。

朝から、３０℃の日が続いています。こんな日がしばらく続き、次の熱帯低気圧が台風になって、列島を襲うでしょうでも、暑さは少 しも変わらず、蒸し暑さだけが残るのでしょう。関西電力の節電は本当に必要なのだろうか？
電力の供給が増えれば、火力発電を少なくする。合計ではいつも一定の電力供給をすることができるようになっているのでしょう。 節電、節電、といえば大義名分が立ち商店街の昼間の電気は少なくなっているでしょう。このことは非常に喜ばしいですが、本当に必 要な時に計画停電は大反対である。原子力発電ありきの政策に誰も異議を唱えないとは？
国会周辺、発電所周辺ではでもが繰り返し行われていますが、マスコミの操作が政府関係者からきっと行われ握りつぶされているので しょう。

夏真っ盛り、暑さとともに恒例のように食中毒注意報が発令されました。毎年のこととはいえ、嬉しいものではありませんね。食べ物 暑さで腐りやすくなり、雑菌が大変元気にはびこってきます。見た目では大丈夫のようでもちょっと生ものを口に入れるのは躊躇しま しょう。苦しむのは自分なのですから、誰も苦しみはわかってくれないと思います。冷ややかに見ているだけです。特に家族全員がな ることは最悪ですので、自重しよう。私は食中毒にはなったことがありませんが要注意。

夏真っ盛り、台風９号、１０号がやってきていますが特に日本には直接は影響はなさそうですが、連日の猛暑が続き、ギラギラの太陽が 地面を照らしています。30℃を超える日々がこれから1週間続くそうです。でも、温度とは裏腹に今日は若干風があって涼しい感じがし て過ごしやすかった。でも、暑いのはやっぱり嫌だ。関電からは節電を促す脅しが入ってくるし、嫌になってしまう。

大阪の印刷会社で胆管がんが多発している問題で、渦中の「サンヨー・シーワィビー」が初めて記者会見に応じた。「お見舞い」と「お 悔やみ」は口にしたが、従業員や遺族に対して、「原因と因果関係が判明次第検討する」と曖昧な発言で逃げているそうだ。しかも記者 会見には代理人の弁護士のみが出席、社長・幹部社員の姿はなかったそうだ。昔から、公害と言われるものは臭いものには蓋をし続けて いよいよ手に負えなくなってからごめんなさいというのが、流れである。その流れは今日も変わっていない。本当に何か取り返しのつか ないことが起こるまで知らん顔である。こんな日本の社会構造を生んだのは一体誰なのだろう。悲しい現実である。原子力発電の問題に しても同様何か起こらなければ、再開がどんどん進んでいくのだろう。その時は多分手遅れの状態ということが分かっているのに！！
そして、うやむやになるようであればそのまま知らん顔をして終わっていくのだろう。しかし、技術が進んでいる分だけ被害は大きいだ ろうし、回復もそれだけ難しいだろう。

本来生物は生きるために存在するのであって、人だけが変わっている。嫌な話ですが感情が不安定になり、リストカットをする人々が多 くいます。悲しい現状ですね。生活は昔と比較するとずっと良くなっているはずなのに、これもある意味では種が増えすぎた結果なのか もしれません。増えすぎると集団自殺することにより、種の存続を護っていこうとする。現象なのだろうか。しかし、それはあまりにも 悲しい現象です。一人ひとりを見るとごく普通の状態なのに嫌がらせや他者からの圧力があって因果関係がはっきりすれば、取り除ける のだが、日本は自殺大国と言われる不思議である。

１９５０年代に日本の高度成長に伴い、公害として登場した中の一つに水俣病があります。記憶をたどりながら書いていますが、猫踊り 病などと言われ、何が原因なのか不明だったのか水俣湾から八代海に注ぐ水域で魚介類を食べると有機水銀が体を蝕み体の自由を奪うと いう悲惨な症状があらわれ、公害の代表のように扱われたが、現在、原子力発電の状況に似てはいないだろうか。国民たちは危険なこ とは解っていても、政府・営為団体がゴリ押しで進めて行っている現状がものすごく怖い。一時的に終わるのではなくかなり長く続くの だから・・・・・

やっぱり、阪神は負けている。中日に対してなぜにこんなにも負けが続くのか。中日のナゴヤドームには阪神の虎より強い ドラゴンが健在なのだろうか。架空の動物なのに現存の動物が負けるのは変なものだ。やっぱり、絶滅危惧種に虎がなっているからかな 地球上に絶滅危惧種はごまんとあるが阪神の球団はそうなってほしくない。でもそんな時代がやってきたら大変だ。

オスプレイ　英語では猛禽類のミサゴをさすのだが、自然界のミサゴは自分の生きるために生活している。それに対してこのオスプレイは いたるところで墜落事故を起こしている米国の戦闘機だ。搭乗員の米兵もいい迷惑であるが、それが配備された岩国周辺ではいつ墜落 するのか心配でたまらない。結局困るのは基地周辺の岩国の人たちである。いくら改良をされたといっても、確実性がなければ不安で仕方がないと 思うのだが、アメリカはその辺をどう考えているのだろう。操縦して、飛んでいるのはアメリカ兵なのに、アメリカは人の命（自国の兵士 の命も含め)は何の値打ちもないのだろうか？怖い国だ。

雨上がりで今日は一日晴れなのかなあと思っていると、強烈なスコールまがいの大雨、空が暗くなると同時にポツリポツリと雨粒が、 落ちてくる、何の前触れもなく空が暗くなり土砂降りの雨である。普通なら積ら雲が発達し雷を伴って降るのが従来型の雨だった。 しかし、最近は偏西風、貿易風の流れが変わってしまったのか、まるで、日本が亜熱帯の気候の中にすっぽりと入ってしまい不思議な 天候をかもし出している。

マスコミの過剰反応に対して一言、中学校や市役所に別の用事で行くとマスコミの記者たちが必ずいる。仕事熱心なのには敬服するが、 関係ない別の用事でいったものにとっては迷惑千万なことだ。いくら、現在、世間の注目を浴びているといってもやはりそこは自重し てほしいものである。
特に中学校に関しては、当事者たちが何食わぬ顔で存在するのであれば別であるが、当事者たちがいない状況での過剰反応はどうした ものか、しかし一方では、世間の注目を喚起した功罪は大きいと思う。何事もなかったことを世間に知らしめたことはマスコミならで はである。

九州で大雨、土砂崩れ嫌なニュースばかりが飛び込んできる毎日です。計画停電などまだまだ嫌なニュースは続いていくのでしょう。 本当に計画停電は行われるのか、やはり、原子力発電所を稼動したいという魂胆が見え見えの状況である。各家庭に手紙で計画時刻を知らせて こんなにも電力が足りないのだなどとまことしやかに吹聴して回っている。しかし、その他のエネルギー源については何も触れていない。
ガソリン、天然ガスすべてにおいて不足しているはずなのに電力だけクローズアップされ、その他は無視である。当たり前に考えると 原子力ありきの思想から出発しているのだからあたりまえか？残念ですね。いくらデモでアピールしようが死者が出ない限り、それも数人でないと 変わらない日本なのか情けないですね。

注意深さがだんだんなくなって、肝心のユーザー名を間違っていました。なんと言うなさけないことか。今まで何も気に留めずにやってきた事が 出来ていない。
自動で出来るということで安心していました。受信が出来ていましたので、送信は当然出来るものと何の不安も持っていませんでしたが思わぬ落 とし穴があったものです。 思い込みというのは怖いものですね！当然と思っていることをつい見過ごしてしまう今日この頃です。

最近、ECOという名の下に新しい電化製品しかも、現在あるものに比べ大型化したものをコマーシャルしている気がしてならない。 大型化すれば、過去の同程度の製品と比べ、消費電力は少ないのは当たり前である。
エネルギーが足りない、エネルギーが足りないといっては新しい物を買わせようとしているのが手に取るようにわかる ECOでなく、エネルギーの浪費によって産業の振興をはかり景気を回復しようとしているのではないか。？このぐらいで景気が回復すればいいのにね？？？

実名、写真の公表はどうなっているのか。インターネットなどを見ると、いじめたこの顔写真、転校先、親の職業、顔写真などあまりにも個人情報を大切にと 言っている割に、その辺があまりにも、だだ抜けだ。そんなことよりも先に大人たちがしてきた教師、教育委員会、 警察の対応がまるでお粗末である。大津市の教育委員会はどんなことを考えているのか、未熟な中学生に対して働き かけることがもっともっとあったのではないか。当事者よりも周りの大人たちの動きがあまりにも不可解である。 隠蔽体質があったといってしまえばそれまでだったが、教師集団の中で話題になって、対応しようとした人もいたと信じたい。

世の中、中学生のいじめ、大飯３号機フル稼働、等などあまりに周りで楽しくないニュースばかりがあって暗くなってしまう。 しかし、忘れたころに勝利する阪神なんとも不思議なチームである。でも、周りには何も迷惑はかけていない。
そこでファンに変な夢を持たせてしまう。なんとも微笑ましいチームである。

阪神が連敗を６で止めた。三回二死一、三塁から新井貴の二塁打で挙げた１点を守った。スタンリッジが６回無失点で５勝目。 藤川は１３セーブ目。中日は九回一死満塁を生かせないなど１１安打で１６残塁。連勝が３で止まった。 藤川が戻ってきたからかなあ？？？？？？？？？？

大飯３号機フル稼働、本当に大丈夫なのか？何もない状態でも、事故の起こる可能性がかなり高いのに稼動してもいいのだろうか くらげの大量発生でフル稼働を一時見合わせたのも不安材料があったのだろう。テレビなどの報道では関係ないといっているがき っと関係があるにに違いない。絶対安全な原発なんて存在しないのに！

消費税が通過しなっかったので離党して内閣不信任案を提出する気配があるそうだ。また、消費税を推進した自民党と一緒になって 大阪維新の会まで巻き込んで、なんでもありの世界だ。むちゃくちゃだ。

オスプレイは事故続きなのに何故あえてアメリカは配備の変更を検討しないのだろう自国の兵士たちの身の危険があるというのに 日本の防衛を優先させているようで、何か実験的に行おうとしているのではないだろうか。

結論として今の政治はいったいどの方向に向かおうとしているのか混沌としすぎてわからない。

自殺と見られていたが、裏に学校側が公表しなかった酷いいじめがあったことが最近になって分かった。 市教育委員会が昨年11月に、この中学校の生徒を対象にアンケート調査を行い、｢死んだハチを口の 中に入れろと言われていた｣｢体中を鉢巻きで拘束され3、4人に殴られていた｣などの回答があり、市 教委はいじめを受けていたと公表した。
将来ある中学生がいじめを苦に自殺なんて止められなかったのだろうか？しかも、教師もその事実を 知っていたとは情けない限りである。市教委も知っていて何の対策もできないなんて不思議で仕方がない。
教師もひとりで活動しているのだし、学年団がいて互いに足りないところを補い合っているはずである。 そんな中でこんな事件が起こるとは、教師もギスギスしてお互いに助け合うことが出来ない環境なのだろう。

梅雨前線がまだ居座って、九州などでは大雨警報が発令され、土砂降りが予想されます。 しかし、そのうち梅雨明けになって暑い暑い夏を迎えることでしょう。
小学生たちは海に山へと遊びに行く計画を立てて楽しみにしているのでしょう。 受験生たちは夏こそが勝負です。休みをいかに有意義に過ごすかによって、希望の高校・大学への 合格をよりかくじつなものにすることでしょう！
でも、今年の夏は暑いそうなので嫌な気がします。その上、計画停電など追い討ちをかけています。

梅雨前線が北上し、昨日は大雨でした。場所によっては大雨警報が発令され、土砂降りだったそうです。 しかし、雨の合間を縫って、午後のほんの一時の小雨をついて出かけてみることにしました。
山の緑は雨上がりも手伝って非常にきれいな緑が見られました。
大変、美しいものです。時々こんな景色もいいものですね。

関西電力から、計画停電の予定が各家庭に郵送されて来ました。それ以前に、やれることがあるのではないか？ 本当に必要ならば、政府が責任を持って主導すべきでは！
例えば、各家庭にあるブレーカーの多くあるひとつを強制的に落としてしまうとかそんなことができるのでは 必要なものは残さなければならないし、エネルギー全体で考えると何も電気だけではないのではないか。 街中に昼間ついているネオンを警察が取り締まればいいのではないのか、結構昼行灯のように、目だたなくついている ネオンが結構ありますね。
街中の蛍光灯を半分にするとか、特に通路などの蛍光灯を減らすことは可能なのではないのか。政治家たちは何も そこらのことについては触れず知らん顔を決め込んでいる。消費税も大切なことかもしれないが、人の生活に直結する 光や電気の消費を議論するべきではないか？それがなされていないのはたぶん計画停電はやるぞ、やるぞとみんなに脅 かしをかけているだけのような気がする。

現在各地の電力会社の株主総会が開かれています。それぞれの総会で原発再稼動反対の決議が出されています。
筆頭株主が反対しているのに何故、再稼動が可能になるのか？やはり、過半数で負けてしまうのでしょう。多数決の 原理は大切ですが、いったいもしも、もしも、地震が起こり、福島と同じ状況が生まれれば、取り返しがつかないでしょう。
放射能に関して、安全性をいうとしたら、誰も保障する答えが出てこないのが本音でしょう。でも、エネルギーを盾に 推進しようとしているのでしょう。しかし、この数ヶ月の間、原発なしでやってこれたのだから、できるところまで するべきではないでしょうか。

世間では１０％に消費税が上がるのに対してまるで無頓着というかあきらめムードが漂っています。 日本の税率が消費税だけで見るといかにも安いような錯覚をしてしまいますがよく考えてみると、住民税、国税、所得税、物品税と きりがないほど税金はあります。また、税金と読んではいないもののそれに近いものもたくさんあり、 それらを合計するとかなり高い部類になるのではないのでしょうか？
それでも景気がよければいくらとられても気にはならないし、安心して生活できる希望があります。 明日の生活に対して何の補償もなしに税金だけ取られていたらいわけがさしてきます。また、そこらじゅうで裁判結果 で勝訴され国に対して損害賠償が求められていますがそれはいったい誰が払うのかと考えると私たちなのです。 裁判所はいい格好をして支払いを申し渡して、いい格好をしていますが何か変じゃありませんか？と言いたい。

ブラウザソフトなんてあまり表示に関しては変わらないと高をくくっていました。ところがたまにIEを使ってページを 見るとレイアウトが思ったようになっていない。
こんなにも違うとは思ってもみなっかったのでこれからは他のブラウザでも時々検証しながらアップして聞こうと決めた次第です。 Google Chromeを使ってみていたので何も思わなかったのですがこれからは気をつけたいと思います。

負けがかさんでいないのに、相手が中日だとなぜか勝てない。このジレンマはいつまで続くのでしょう。打ちさえすりゃ勝てるはずなのに！。
不思議と、希望を持たせたかと思うところりと負けてしまうこれはいったい何なのだろうか。ここ数年いつもそうだ。
弱いわけではないのに勝てないのはどうしてだろうか非常に残念である。

阪神が最近負けていましたがやはり、５割に乗るとまた夢が見れるのではないかと感じられるのは不思議ですね。
和田監督の下、再び息を吹き返しそうです。きっと吹き返してくれるのでしょう。阪神ファンは切望しています。
押さえの方が、弱くなっている分打撃人が息を吹き返してくれれば、充分戦えるでしょう。
３点以上取ることができれば勝てるのですから、苦手の三浦（DeNA)も打ち崩したのですから！

阪神が最近負けていましたので今年もやっぱりかとあきらめていましたが最近勝っているではありませんか
交流戦がおわったとき、２勝負け越していましたのでやっぱり今年もかと野球シーズンの終わりを感じました。
頼みの綱の藤川が怪我をしてしまいもうだめだとあきらめていました。ところが福原、榎田が頑張っています。

久しぶりにWEBページを作っていますが、HTML、JavaScript、CGIなど忘れたことを思い出しながらつくっています。
むかし作っていたので何とかしていますがまったくの始めてだったら戸惑うことがもっと多いでしょう。
また、参考書と首ったけでやっていこうかと思っています。おかしいところも多くありますが勘弁してください。

節電節電といっておきながら、計画停電を行うとは何ということか。
電気会社・関西電力もオール電化を推進していながらいまさら計画停電はないだろう
現実にエネルギーが足らないのは理解できるが、どのくらい足らないのかまったく知らされていない現状
で、何も知らされずに一方的に行われるのは腑に落ちない
誰もが納得できるような方法を取れないものか例えば新幹線の間引き運転とか
企業・家庭のブレーカーをある割合で強制的に切るとか不必要な電力が必ず使われているはずです。
そのあたりを考えてほしいものです。

安全性の絶対の基準のないまま稼動を再開しようとしている。
国会では国民の安全性の議論のないままスタートしていこうとしている。
もしも、地震や事故が起こればいったい誰が責任を取るのだろうか？
エネルギーが大切なのはわかるが、人の命とどちらが大切なのだろう。

学校などは軒並み午後から休校になっているのに！
でも、こんな肩透かしは大歓迎です。だって、みんなに何の被害もないのですから！（京都　山科にて)